『新堂本兄弟』佐野元春

自分の時間が流れている人は良いなあ。慌てて喋って失敗することがあるのであのように喋れることにあこがれます。それにしてもつよしの帽子が愛らしい。色といい形といい、あのようなものにはめっきりよわい。そしてミハエルから逃げる光一さんが微笑ましい。いいなあ。あこがれるもの、尊敬するもの、好きなもの、あるってことは幸せだよね。


で、ひさびさにふたりの歌。光一さんのハモりがとても心地良かった。つよしさんと佐野さんはどこか似ていて、だからあまりしっくり来なかったな。一緒に歌う人たちではないのだろう。やっぱりキンキは良いバランスだね。変な結論です。