テレビ誌もろもろ(ぴあがない!)

わっほいわほほい。TVガイドだけ買った。LIFEも悩んだけどショットが少ないし、控えめに1冊で。2軒見たのにTVぴあないと言われた……週末にでも別の書店に寄るか。以下1冊ずつ感想。

TVガイド

φコンだけで2Pあるよ、太っ腹! でも、付録の1P目見た瞬間に購入は決めてしまっていた。なぜなら人差し指掲げたふたりがかわいすぎるからだ。手の向きとか表情とか違うのに、見た瞬間伝わるこのシンクロ率。角度の揃いが素晴らしい。

カウコンレポ

「夢のコラボ!コラボ!コラボ!」のページは右下のトラハイが良い意味で浮いてて素晴らしい。なぜこのふたりだけ切り抜きされているのだ(笑)。つよしの目が糸になってていい笑顔だな。タッキーと光ちゃんのショットはどこでもコメントが「王子様の2ショット」とかでおもしろい。この時の光ちゃんはぴょこぴょこ跳ねてて楽しそうだったなあ。こっちまで楽しくなるはしゃぎっぷりだったよね。あと気になったのは、左ページの

王子、松潤に何をお願い?

ってショット。初見で気付かずスルーしてたよ。こんなとこにいたとは……光ちゃんだけ見るとちっちゃい子に目線あわせるためにしゃがみ込んだおにいちゃん見たいなんだけど、松潤みたら明らかにそれはおかしいな! これ何やってるとこだろう。テレビで見たかな。病気+眠気で記憶が曖昧。光ちゃんが楽しそうに笑ってて、ちらっと見える松潤がこれまた笑顔で、そんなふたりに周りが頓着してないようすがおもしろい。

φコンレポ

いちいち台詞に吹いた。

僕らがほしいのは、みんなの笑顔や!

うん、確かにつよしはそのようなことを言ったんだろうけど、文字面眺めてるとおもしろい気分になるな……あわせてある写真の所為かなあ。いや、それこそ私らが欲しいのはふたりの笑顔だぜ、と真面目に返してこのむずむずをしのいでみよう。

僕ちゃん、29歳!

誰だ、お前は。こっちも、その場で聞いていたらあははーかわいいのうって感じだったのに、文字で見るとかわいこぶんな、こら! て感じだな。かわいいけど。


MCの即興ギター演奏のショットがすごく嬉しい。私の位置からだと、ふたりの姿は見えても光ちゃんの表情なんかはよく見えなかったし、モニタも、必ずしもふたりの表情を捉えてくれる訳じゃないしね。光ちゃんは戸惑いながらもつよしの誘いにのってあの即興に応えてたけど、こうやって笑顔がばばんと正面から見られたのが、自分で思ってたよりずいぶん嬉しかったな。このショットの光ちゃんの顔、好きだ。

右上ちっこいの3枚が愛情溢れてて心にしみ入る。建さんは本当にふたりをやさしく見守ってくれてて良いなあ。キンキのライブが生音になったことの良さって、単純にライブとして音の厚みを楽しめるってだけじゃなく、こうやってステージを見守ってくれる温かい人たちの視線が、私たちの目にも届くようになったってことにもあると思うんだ。真ん中の写真のふたり、お父さんに「ほら、ごあいさつしなさい」って言われてるちっちゃなこどもみたいじゃん。愛おしい。この写真のふたりみてると、何が何でも守ってあげたいとか、ばかみたいなことを思ってしまうよ。きみたちはただただ純粋に育てば良いんだ! 30手前のいわゆるおっさんに何を言っているのか。でも思っちまうものは仕方がない。


つよしの肩を叩く直前の光ちゃんの傾き方。にこにこの顔。「俺のこと好きやな!」と言い合いながら手を繋ぐKinKi Kids。お客さんに目線を向けながら、ぎゅっと繋いだ手。どれもこれもかわいくてかわいくてかわいくて、たまらん! ポージング研究している光ちゃん。あほだろ! 全力で褒めてるよ。光ちゃんの尻を触るつよしの手を握る光ちゃん。なにそのややこしいコラボレーション。常々歌を歌いながら無言で尻を触っていくキンキの習慣は妙なものだと思っていたけれど、「触らせろ」と宣言して触るというのもこれまたおかしな話だ。どっちにしてもおかしな話か。


さっきからだらだらと1枚ずつ写真に触れているだけで、全然まとまりのない感想だなあ。どれみてもかわいいしか出てこないし、脳みそがダメになってる。きりないから次行こう。

TVLIFE

ほっぺにちゅーが真横から写っててかわいかった。でも、写真はもう1枚の方が楽しい。カウントダウンで「2!」の時なのかなあ。みんながピースしてるの。みんな揃って舞台前の方向いて「ピース!」ってやってるの。のに、KinKi Kidsはなにやってんだ、きみたち。まず、ふたりともピースやってない。つよしはピースどころか、舞台前すら向いてない。どこ見てるかって、振り向いて光ちゃんになんか話しかけてる。んで、光ちゃんはつよしに話しかけられたらどうなるか、そんなの解りきったことで、彼の方に寄りつつ耳を傾けている。ふたりとも、カウントダウン丸無視。丸無視で何やってんだって、ふたりで話してる。あ、うん、カウントダウンとかどうでも良いよね。あの瞬間にジャニーズのみんなと一緒になって、無邪気にカウントしてた私たちなぞ、どうでもいい。とりあえず年越しのキンキがこのようにめでたい過ごし方をしていたのだから、2008年はいい年に間違いなく、早速その日のうちに、彼ら自身の手でそれは証明されたのであった。