まぶしいSHOCK

oricon style』『LOOK at STAR!』『Top Stage』をチェック。なじみの書店じゃないのでとりあえずオリスタだけ購入。高いやつはポイントカードが使えるところで買いたいよね……オリスタは気を抜くとすぐ流れてっちゃうので気付いたときに買わないと! という強迫観念がある。


全部見て思ったんだけど、1枚画としてすごくぎゅっと来る写真が多い。でも1冊ごとに印象がちょっとずつ違ってて、それだけ色んな面のある舞台ってことなんだなあ。特に特集の1頁目って大事だなと思った。3冊3様の1頁目で、その印象が特集全体の印象に響いてくる。それもこれも、インパクトある1枚だからこそなのだろうけど。以下その「1枚」に絞って感想。

オリスタ

色々満載で楽しくなるような雰囲気。正確には「1枚」ではないな。でもオリスタらしい凝縮度だし、エンターテイメント詰め込みました! て舞台の雰囲気が押し出されてるかな。コウイチが凛々しいね。

ルクスタ

きらっきらしてた。ああ夢のブロードウェイ! ザッツエンターテイメント! コウイチ率いるカンパニーの世界へようこそ! てなかんじでバックのお姉さん方がまた迫力満点。まさにルックアットスター!

トプステ

トプステが、トプステが! 単に装丁云々が好みだという説もありつつ、舞台雑誌の好みとしてはルクスタ>トプステなんだけど、今回ばかりはトプステがいちばんかも。それくらいあの1枚目のインパクトはすごい、と思う。コウイチの上に舞い散る桜。静かな1枚なんだけど、今回のSHOCKを1度も見てないのにへたすると泣いてたよ。だから実はあまりちゃんと見られてない。こんなものを生で見てしまったら、どうしたら良いんだろう……見てる人がたくさんこの世にいて、正気で私生活送ってるなんて信じられない。いや、正気じゃないか。そういえば骨抜きか。そうかも。そら、なるよなあ。