コンサート、その後

絶好調に風邪っぴきです。
コンサートの熱に浮かされる暇なく39度の熱にうなされています。わあ「39」嬉しいなあ! ばかやろー。高熱の時って眼球の裏が痛くなるよね。なのであんま文字とか見るのもよくないんかもしれんが、ただ寝るのももう飽きたので、ぽちぽち携帯をいじっています。で、ただでさえ熱で潤んだ目でコンサートのレポとか読んで、泣いている。我ながら気持ち悪いな。


ただ、コンサート終わってからずっと情緒不安定なひとみたくなってるのは事実で、オーラスの開演前にぴったり揃ったキンキコールを思い出すだけでうるっときてしまう。ふたりが言ってくれた言葉じゃないけど、キンキファンでよかったなあって心から思います。あんなあったかいコールはあの瞬間だけのものじゃなく、きっとこれからも出会えるんじゃないかなあという気がする。


考えてみると、ふたりがキンキを大事に思ってること、いろんな可能性があるってこと、そういうことを(言葉は良くないけど)しつこいくらいに言葉に出し始めたころから、ファンの反応がより一層あったかくなってきたきもする。10周年の前後、アニバあたりからかもかなあ。あのときもみんなで歌が揃って、凄く感動した覚えがあります。それもきっかけとしてはつよしが気に入って何度も歌ってたからのようなきがするし、ふたりがふたりを大事にしていることを教えてくれるほどに、ファンは安心してふたりを見守れるのかもしれない。ほんとうは何があってもふたりを信じて見守る! てくらい強くあれるといいような気もするけど、子が親の背を見るように、ペットが飼い主に似るように、ファンはアーティストの鏡みたいなもんなのかもしれないな。