ゆめのあと

「つもり」ってのは大事なもんで、例えば最近TVで見たとこで言うと、「おつゆ」だと認識していれば飲めないこともないのに「お茶」だと認識しておつゆを飲むと噴いてしまう。つまり心構えをして挑むから脳みそは現実を認識してくれてるわけだ。


7月22日の39パーティー(勝手に命名)以降、「日が終わる」という認識をしてから眠りについていないものだから、まだあの時の余韻の続きにおります。


当日は諸事情あって宿泊は取り止め徹夜でカラオケ。30分睡眠。朝イチの新幹線で帰宅。道中3時間こまぎれにうとうと。帰宅後、入浴、食事、ネットして15時過ぎ頃就寝。18時過ぎに起床。案外ぱちっと目が覚めたなあ……ごろごろ。TVが自動的にオン。ん、自動的に? ということはオンタイマー……ということは18時過ぎじゃなくて朝6時。おお、14時間たってんのか!


びっくりだ。ほんとにびっくりだ。「つもり」なくて日付越したのは初めてかも。おかげでまだ余韻が漂ってて、夢から覚めてないようでだめっぽいような、しかし気分いい朝だからいいか。