『月刊ザテレビジョン』

タンクトップに薔薇の花束が斬新過ぎてわろた。あと「交換?」ていうコマのふたりのマネキンぶりにも。


『39』についてのテキストがなかなかおもしろくて、よかった。ふたりが選んだ曲の話はもっと聞きたいなあ。この曲好きだったんだとか良い意味で裏切られたりして、やっぱりこの人たちがつくってきたキンキキッズだなあとしみじみしてみたり。
特に最近のつよしの言葉には、ふわっとあったかい気持ちにさせられることが増えたなあ。

ええねん。光一が好きな曲は普通に知ってるから。

あの会話の流れでこの台詞、答えになってるんだかなってないんだか。意味は解るけどさあ……!

光一は、やりたいことある?

この一連の台詞とか好きすぎる。つよしの目線から見て、キンキという場を媒介に音楽をつくるのじゃなく、音楽を媒介にキンキのかたちが作られてる感じがいいなと思った。

なんだか急にアルバムにわくわくしてきたよ。早くききたいなあ。